楽天モバイル×povoのデュアルSIM設定と使い分け|iPhoneで通信費を下げた実録

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楽天モバイル×povoのデュアルSIM|iPhoneで通信費を下げた実録

「楽天モバイルは安いけど、電波が不安…」「でも今の電話番号は手放したくない」——私もずっとそう悩んでいました。その答えが、1台のiPhoneに2つの回線を入れる“デュアルSIM”でした。

この記事では、私が実際に使っている楽天モバイル×povoの2回線運用を、設定手順から日々の使い分けまで、子育てパパのリアルな体験としてまとめます。※「楽天モバイル1本に完全に乗り換えたい」方は楽天モバイルをiPhoneで使う完全手順(eSIM乗り換え)をどうぞ。

目次

そもそもデュアルSIMとは?楽天×povoが子育て世帯に刺さる理由

1台のiPhoneに2回線。楽天モバイルでデータ通信、povoで電話番号を維持するデュアルSIMの仕組み図

デュアルSIMとは、1台のスマホに2回線を入れて同時に使える仕組みのこと。iPhoneならeSIM(内蔵型のSIM)を使えば、SIMカードを差し替えなくても2回線を持てます。

なぜ楽天モバイル×povoなのか。ざっくり言うと、「楽天モバイルの“使った分だけ・上限あり”の安さ」と「povoで今の番号を維持できる安心」の“いいとこ取り”ができるからです。

  • 楽天モバイル=データ通信のメイン。3GBまで月1,078円/〜20GBで2,178円/20GB超は3,278円で使い放題(すべて税込。子育て中の動画視聴も安心)
  • povo=基本料0円で今の電話番号を維持。必要なときだけ「トッピング」でデータを足せる

私のリアルな構成|povoで番号維持・楽天モバイルがデータの主役

私の2回線はこうなっています。

  • povo=もともとau時代から使っている電話番号を、そのまま引き継いだ回線。いわば“番号の保管役”
  • 楽天モバイル=当初は「副回線」のつもりが、定額でほぼ使い放題が便利すぎて、今では実質メインのデータ回線に。月のデータは3GB〜20GBくらいの範囲で使っています。
  • iPhone 17は物理SIMを挿す場所がなく、2回線とも「eSIM」。以前のiPhone X・13 miniの頃はpovoが物理SIM、楽天がeSISMでした。

つまり「副回線として足したはずの楽天モバイルが、いつの間にか主役になった」——これが正直なところです。

楽天モバイル×povoの「使い分け」ルール

2回線をどう役割分担しているか、私の実際のルールを公開します。

① 普段のデータ通信は「楽天モバイル」

日常のネット・SNS・動画は楽天モバイル。使った分だけ課金で上限があるので、使いすぎても青天井にならないのが安心です。

ちなみに私は3GB〜20GBに収まる月が多く、その場合は税込2,178円。さらに家族も楽天モバイルを使っていて「家族割」が効くので、実際は月2,071円ほどで使えています。自宅と職場のWi-Fiを使えば、データは意外と減りません

② povoは「番号維持」と「保険」に徹する

  • 180日ルール対策:povoは一定期間トッピングを買わないと回線が失効します。私は3GB/30日を定期的に買って番号を維持しています。
  • 楽天モバイルの電波が弱い場所での“保険”として。
  • Wi-Fiのない外出先で子どもに動画を見せたい時は、povoの24時間データ使い放題トッピングを購入。これが地味に神です。

節約のコツ:povoで3GB/30日を足した月は、楽天モバイルも3GB以内に抑えると、2回線あわせても月2,000円以下に収まります(実際に月2,000円台に抑えた体験談はこちら)。

iPhoneでデュアルSIM(eSIM2枚)を設定する手順

ここからは、iPhoneに2回線目を追加する一般的な流れです。難しくはありませんが、安定したWi-Fi環境で作業するのがコツです。

  1. 各社の申し込みでeSIMを選択して発行してもらう(QRコード、または「eSIMクイック転送」で発行)。
  2. iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」から、案内にそって回線を追加。
  3. 追加した回線に「楽天」「povo」など分かりやすい名前(ラベル)を付ける。
  4. 「デフォルトの音声回線」を電話番号側(povo)、「モバイルデータ通信」を楽天モバイルに設定。ここが使い分けの心臓部です。
  5. 必要に応じて「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオン(メイン回線が圏外のとき自動で副回線に切り替わる)。

これで、電話番号はそのまま・データは安い楽天モバイル、という“いいとこ取り”が完成します。

機種変更でeSIMを引き継ぐときの注意(6回やった実体験)

iPhone 17のように物理SIMがない機種では、機種変時にeSIMをどう引き継ぐかが最初の関門です。私は家族の分も含めて6回この作業を経験しました。

正直に言うと、1度だけ移行に失敗しました。原因は作業中に自宅のWi-Fiがたまたま不安定になり、データ移行が途中で止まっていたこと。参考にした手順動画どおりに進めても上手くいかず、最終的にAppleサポートに電話→リモート操作までしてくれて解決。あの神対応には本当に助けられました(参考にした動画はこちら)。

この経験から、失敗しないためのポイントはこの3つです。

  • とにかく安定したWi-Fiで作業する(eSIM移行・データ移行はWi-Fi必須。不安定だと失敗の元)。
  • 移行中に案内されるeSIMは絶対に削除しない(消すと再発行が必要になり通信できなくなることも)。
  • 動作確認が完全に終わるまで、古いiPhoneは初期化しない(トラブル時の命綱)。

困ったら無理せずAppleサポートに頼るのが結局いちばん早くて確実でした。

デュアルSIMのメリット・デメリット(正直に)

メリット

  • 通信費を大きく下げられる(安い回線をデータのメインにできる)
  • 今の電話番号を手放さずに済む
  • 片方が圏外・障害でも、もう片方が“保険”になる

デメリット・向かない人

  • 初期設定に少し手間がかかる(とはいえ一度きり)
  • 2回線の管理・請求が2つになる
  • 「難しいことは一切したくない」人は、無理に2回線にせず楽天モバイル1本に乗り換える方がラクな場合も

よくある質問(FAQ)

Q

povoと楽天モバイル、どっちをメインにすべき?

A

私はデータは楽天モバイル、電話番号はpovoにしています。楽天は上限つきで安く、povoは0円で番号を維持できるからです。「安いデータ回線+番号維持の保険」という組み合わせがおすすめです。

Q

楽天モバイルの電波が心配です。

A

正直、場所によって弱いことはあります。だからこそpovoを保険として残すデュアルSIMが安心。メイン回線が圏外のとき、もう片方へ自動で切り替える設定もできます。

Q

iPhone 17は物理SIMがないと聞きました。

A

その通りで、iPhone 17シリーズは物理SIM非対応・eSIMのみです。だからこそ、eSIMでのデュアルSIM運用が前提になります。

まとめ:楽天モバイルを“副回線”に足すだけで、通信費はグッと下がる

楽天モバイル×povoのデュアルSIMは、「今の番号を守りながら、データ代を安くする」という子育て世帯にうれしい選択でした。副回線のつもりが主役になったくらい、楽天モバイルの安さと使い放題は日常で効いています。

3GBまで月1,078円、たっぷり使う月でも〜20GBで2,178円。まずは“試しに副回線として足す”だけでも、通信費の景色は変わります。

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