この記事を読むと、楽天モバイルを4年使った私が「実際につながりにくかった場所」と「そのとき実際にした対処」が、場所・時期つきの実体験表でわかります。
こんにちは。3歳の娘を育てながら家計改善を続けているパパブロガーです(FP3級)。
「楽天モバイルは安いけど、電波が心配…」と申し込みをためらっていませんか。私も契約前は同じ不安を持っていました。
結論:弱い場所は「ある前提」で、私はこう付き合っています
先に、4年使った私の正直な結論です。
私の生活圏では、弱い場所を把握し、必要なときにpovoへ切り替える運用なら使い続けられています。
ただし、1回線だけで常に安定した通信が必要な人には向かない可能性があります。
この記事では「どこで弱かったか」「何に困ったか」「どう対処しているか」を、私の体験に限定して具体的に書きます。
※電波状況は地域・建物・端末・時間帯で大きく変わります。
この記事はiPhoneを使う私個人の体験談であり、全国どこでも同じ結果になるわけではありません。
まず「自分の生活圏」を公式エリアマップで確認する
契約後に後悔しないための最初の一歩として、自宅・職場・よく行く場所を公式のエリアマップで先に確認しておくのがおすすめです。
マップはあくまで目安ですが、生活圏が対応外なら立ち止まって考える材料になります。
楽天モバイルの通信・エリアマップ(公式サイト)では、住所を入れてエリアの対応状況を確認できます。
電波が弱いと感じた場合の対処は、公式のサポートFAQにも案内があります。
電波の相性は、場所だけでなく建物・混雑・端末・時間帯でも変わる、が4年使った私の実感です。
だからこそ、口コミだけで決めず、まず自分の生活圏を確認するのがおすすめです。
4年使って「つながりにくかった」場所と困ったこと【実体験表】
私がiPhone(現在はiPhone 17)で4年使ってきて、実際につながりにくかった場所を正直にまとめます。
原因の断定はできないので、あくまで「私がつながりにくかった場所」の記録です。
| 場所・状況 | 時期・端末 | 実際の状態(体感) | 困ったこと | 実際にした対処 |
|---|---|---|---|---|
| 病院 | 直近・iPhone 17 | 通信しにくかった | LINEが開けない | 電波を確認してpovoへ切替 |
| デパ地下・レジ | 直近 | 通信しにくかった | QR決済が開かない | カード払いに切り替えた |
| 東京ディズニーランド | 約2年前・朝の混雑時 | ほぼ通信できず | 待ち時間に使えない | povoへ切替 |
| 山中のキャンプ場 | 2〜3年前 | 楽天回線のみ使えた | 特になし | そのまま利用 |
いちばん困ったのは、レジでQR決済の画面が開かなかった場面です。
後ろに人が並ぶなか画面が読み込まれず、このときはカード払いに切り替えて乗り切りました。
また最近も、病院の中でLINEを開きたいのに読み込めないことがありました。
家族に連絡したい場面だったので、正直「うっ」となりました。
「困る場面は、たいてい急いでいるとき」。これが電波問題の本当のストレスだと思います。
意外とつながった場所:田舎や山中のキャンプ場
逆に、意外だった体験も正直に書きます。
2〜3年前に行った山中のキャンプ場では、同行者の回線が入らないなか、私の楽天回線だけ使えたことがありました。
「楽天モバイル=田舎に弱い」というイメージだけで判断していたら、この体験は想像できませんでした。
ただしこれも私が行った場所での話で、山間部ならどこでもつながるという意味ではありません。
電波は「キャリアの優劣」ではなく「場所との相性」で考えると、判断を間違えにくくなります。
プラチナバンドで改善した?私の体感では「わからない」が正直なところ
楽天モバイルは、公式サイトでプラチナバンド(つながりやすい周波数帯)の展開を発表しています。
ネット上でも「改善した」という記事をよく見かけます。
ただ私は、同じ場所でプラチナバンド前後の比較をしていません。
そのため「改善の効果がどれくらいあったか」は、私の体験では切り分けて確認できていません。
体感として言えるのは、病院やデパ地下など建物の中でつながりにくい場面は、最近もあるということです。
「改善した」という情報だけで判断せず、自分の生活圏で確かめるのが安全です。
電波が弱いとき、私はこうしている:povo併用の実運用
私は通信できない場面に備えて、別回線のpovoを併用しています。
これは「みんなの正解」ではなく、私が4年続けてきた我が家の運用方法としてお読みください。
①楽天回線がつながりにくいと感じたら、まず画面上の電波マークを確認します。
②povoの電波が立ちそうなら、回線をpovoに切り替えます。
③povoのトッピング(データ購入)をしていない月なら、そのとき3GBだけ購入します。
切り替えるのは、先ほどの表のような「病院でLINEが開けない」「混雑地で通信できない」といった場面です。
毎日ではなく、困ったときだけの保険として使っています。
iPhoneでの2回線の設定方法や普段の使い分けは、楽天モバイル×povoのデュアルSIM設定と使い分けで詳しく書いています。
料金の実例は月2,000円台で運用している体験談をどうぞ。
「弱い場所がある」ことと「使い続けられない」ことは、別の話。保険があると不安は小さくなります。
通話はどう?LINE電話とRakuten Linkの体感
我が家の通話はLINE電話がメインです。
ただしLINE電話もデータ通信を使うため、楽天回線が弱い場所ではそのままだと使えません。
私はそういう場面では、povoへ切り替えてからLINE電話を使うことがあります(我が家の運用です)。
楽天モバイルの通話アプリ「Rakuten Link」も使っています。
対象となる国内の電話番号への発信は無料です(一部、対象外の番号があります)。
体感では通話品質は環境や相手側の状況で差がある気がしており、普段の連絡はLINE電話、通話料をかけたくない電話はRakuten Linkと使い分けています。
楽天モバイルが向いている人・向かない人【4年使った私の判断】
向いていると思う人
✅ 自宅・職場が公式エリアマップで対応していて、通信費を下げたい人
✅ データをたくさん使う月と使わない月の差が大きい人
✅ 「弱い場所は保険で補う」という付き合い方ができる人
向かない可能性がある人
✅ 仕事などで、1回線だけで常に安定した通信が必要な人
✅ 病院・地下など建物の中で使えないと困る場面が毎日ある人
✅ エリアマップで生活圏が対応外だった人
私は「安さ」と「データ量を気にしすぎずに使えること」を重視し、弱い場所はpovoで補う選択をしました。
生活圏で普段使えるなら、月々のコスパは4年使っても満足しています。4年間の総合的な感想は楽天モバイル4年の本音レビューにまとめています。
※契約前に、自宅と職場のエリア対応だけ先に確認しておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
まとめ:4年使った私の結論
振り返ると、電波で困った場面は確かにありました。
病院やデパ地下でつながりにくく、レジでQR決済が開かずカード払いに切り替えたこともあります。
それでも、私の生活圏では、弱い場所を把握して必要なときにpovoへ切り替える運用で、4年間使い続けられています。
一方で、1回線だけで常に安定した通信が必要な人には向かない可能性があります。
今日できることは1つだけ。
公式エリアマップで、自宅と職場の対応状況を確認してみてください。そこが対応していれば、私のように「保険つきで安く使う」選択肢が現実的になります。
※最新の料金・エリア・キャンペーンは公式サイトでご確認ください。
電波が弱いときの保険にしている2回線の設定と使い分けはこちら。→ 楽天モバイル×povoのデュアルSIM設定と使い分け
電波以外も含めた4年間の総合評価はこちら。→ 楽天モバイルは子育てパパに向いてる?4年使った本音レビュー
2回線あわせた料金の実例はこちら。→ povo×楽天モバイルのデュアルSIMで月2,000円台になった体験談
※本記事は2026年7月時点の情報および筆者の実体験に基づきます。通信品質は地域・建物・端末・時間帯により異なります。KDDIと楽天モバイルのローミング協定など最新の提供条件は、KDDI公式発表および楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
