外出先で子どもに動画を見せるとギガが減る|3GBがすぐなくなった失敗談

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こんにちは、Tomです。3歳の娘(2026年8月時点)を育てながら、家計の固定費を見直してきました。

外出先で子どもに動画を見せたい場面って、ありますよね。
移動中、待ち時間、どうしても静かにしていてほしいとき。
ただ、そこで困るのが通信量です。わが家は外で動画を見せたことで、povoの3GBがすぐなくなりました

この記事では、その失敗と、そのあと何を変えたのかを書きます。
あわせて、外出先で動画を見るときにできることを並べて比べます。私が実際にやっている方法と、やっていない方法は分けて書きますので、そこだけ注意して読んでください。

目次

わが家の失敗:外で動画を見せたらpovoの3GBがすぐなくなった

わが家は、私が楽天モバイルとpovoの2回線、妻がpovoを使っています。
povoは、使いたいぶんだけ「トッピング」を買って足していく仕組みです。

あるとき、外出先で娘に動画を見せていて、買っておいた3GBがすぐになくなってしまいました
動画をモバイル通信で再生すると、データ通信量を使います。わが家では、買っておいた3GBがすぐなくなったことで、長時間視聴になりそうな日は先に使い方を決めるようになりました。

読者さん

ちょっと見せるだけのつもりだったのに……

パパ

そのときは、24時間のトッピングを先に買っておけばよかったと後悔しました

povoのトッピングは、必要になったあとから購入することもできます。
現在は、その日の予定と残っているデータ量を見て、先に購入するか決めています。

わが家は親のスマホをそのまま渡して動画を見せている

見せ方は、いたってシンプルです。私か妻のスマホを、そのまま娘に渡しています
子どもに動画を見せるときは、子ども用端末やタブレットではなく、私か妻のスマホを使っています。

そのため、使う回線は私の楽天モバイルか、妻のpovoのどちらかになります。
どちらを使うかは、その日の予定と、残っているデータ量を見て決めています。

見ているのは、YouTube・TVer・Amazonプライム・ビデオです。
どれを使うかで、あとで出てくる「事前にダウンロードできるかどうか」が変わってきます。

外出先で動画を見るときにできること

調べたり試したりしてきた中で、できることは大きく4つに整理できました。
どれか1つが正解ではなく、家庭の使い方によって合うものが変わります

外出先の動画のギガ対策3つの考え方を示した図解。外出前に保存と画質を確認、長時間の日はその日だけデータを足す、頻繁なら利用頻度に合う回線を選ぶ、の3つを並べた図
できること向いている場面わが家
①事前にダウンロードする見せる番組が決まっている試していない
②画質を下げる音声中心で足りる試していない
③その日だけデータを追加する長時間になりそうな日があるやっている
④利用頻度に合う回線を選ぶ見せる機会がくり返しあるやっている

このうち事前ダウンロードと画質を下げる方法は、私は試していません。ここから先も、体験としては書きません。
ただ「知らないまま選択肢から外す」のはもったいないので、各サービスの公式情報の範囲で紹介します。

試していない方法:事前ダウンロードと、画質を下げる

事前にダウンロードできるかは、サービスによって違う

ここがいちばん誤解しやすいところでした。「動画は保存しておけばいい」は、どのサービスでもできるわけではありません
わが家が見ている3つを、公式の案内で確認すると次のようになっていました(2026年8月9日時点)。

サービス公式の案内
YouTube動画を一時保存してオフラインで再生する機能があるが、YouTube Premiumのメンバーが使える特典として案内されている
TVer動画をダウンロード・保存・コピーする機能はないと案内されている
Amazonプライム・ビデオ対応アプリへのダウンロードができる。ただし作品によってはできない場合があり、ダウンロード後は視聴開始や視聴終了までの期限、保存できる本数の上限がある

出典:YouTube ヘルプ「動画を一時保存してオフラインで再生する」TVerヘルプ「動画のダウンロード・保存・コピーなどはできますか?」Prime Video ヘルプ「ビデオ、映画、TV番組をダウンロードする」。条件は変わることがあるので、使う前に各公式でご確認ください。

つまり、見せたい番組がダウンロードできるサービスにあるなら、家のWi-Fiで先に保存しておくという選び方ができます。
一方、TVerは動画のダウンロード・保存に対応していないため、事前に保存して外で見る方法は選べません。

画質を下げるという方法もある

動画アプリには、再生時の画質を選べるものがあります。画質を下げれば、そのぶん通信量は少なくなります。
ただし私は試していないので、どのくらい変わったかは書けません。設定できる場所や選べる画質はアプリごとに違うので、お使いのアプリの案内をご確認ください。

わが家がやっていること:長時間になりそうな日だけデータを足す

povoには「データ使い放題(24時間)」というトッピングがあります。
公式の案内では税込330円で、有効期間の24時間が過ぎるまでデータ容量を消費せずに使える、とされています(2026年8月9日確認・povo公式)。

わが家がこれを買うのは、長時間の動画視聴になりそうな日だけで、年に1〜2回ほどです。
毎回は買っていません。買うかどうかは、その日の予定と、残っているデータ量を見て決めています。

⚠ 注意点も公式に書かれています。混雑時や動画などの利用時に速度を制限する場合があること、途中解約や日割りの返金はできないこと、海外では使えないことです。
「買えば絶対に快適」ではない、という前提で使うのが安全だと思います。

なお、私がpovoを持ち続けている理由は、動画のためだけではありません。もともと使っていた電話番号を残すためでもあります。

わが家がやっていること:使った量で料金が決まる回線にしておく

外で動画を見せる機会がくり返しあるなら、その都度足すよりも、はじめから容量を気にしにくい回線にしておくという考え方があります。
わが家では、私が楽天モバイルをメインの回線にしています。

楽天モバイルのRakuten最強プランは、使った量に応じて料金が段階的に決まる仕組みです。
公式では、最強家族割を適用した場合の料金として、3GBまで月968円、3GB超から20GBまで月2,068円、20GB超で月3,168円(いずれも税込)と案内されています(2026年8月9日確認・楽天モバイル公式)。家族割がない場合の通常料金は、3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それを超えると3,278円(いずれも税込)です。

私はこの仕組みの中で使っていて、月によって料金の段階が変わります。毎月いちばん上の段階になっているわけではありません。
実際の請求がどう動いたかは、povoと楽天モバイルのデュアルSIMで月2,000円台になった記録に書いています。

ただし、これは誰にでも当てはまる正解ではありません
回線を変えるときは、料金だけでなく、自分の生活圏で電波が入るかも確認しておきたいところです。私自身、つながりにくくて困った場所があります。よかった点だけでなく、困った点も楽天モバイルのデメリットにまとめてあるので、検討するときの参考にしてください。

いまのわが家の使い分け

今は、次のようにしています。

  • ふだん動画を見せるときは、私のスマホを渡す(楽天モバイル)
  • 妻が娘と出かけるときは、妻のスマホを渡す(povo)
  • 長時間になりそうな日は、先にpovoのデータ使い放題(24時間)を検討する
  • 買うかどうかは、その日の予定と残りのデータ量で決める

2回線をどう組み合わせているかは、楽天モバイルとpovoの使い分けで詳しく書いています。

テザリングは使っていません

「テザリングでタブレットにつなげばいいのでは」と思われるかもしれません。
ただ、わが家では子どもの動画視聴にテザリングは使っていません。わが家では、子どもの動画視聴にはテザリングを使わず、親のスマホをそのまま渡しています。

子ども用の端末を持っているご家庭なら、選択肢になると思います。ただ、わが家でやっていないことを「おすすめ」とは書けないので、ここでは触れるだけにします。

どれを選ぶかの目安と、注意しておきたいこと

使う頻度で考えると、選びやすくなります。

外で動画を見せる頻度まず考えたいこと
ほとんどない回線はそのままでいい。見る番組が決まっているなら、家で先にダウンロードできるか確認する
ときどき長時間になるその日だけデータを足せる仕組みがある回線か確認する
くり返しある使った量で料金が決まる回線を検討する。ただし生活圏の電波が先

そのうえで、3つだけ気をつけてください。

  • 料金やトッピングの条件は変わります。申し込む前に、必ず各公式サイトで最新の内容を確認してください
  • ダウンロードできるかは、サービスと契約内容で変わります。「保存できるはず」と思い込まないこと
  • 回線の乗り換えは、料金より先に電波を確認してください。安くなっても、使いたい場所でつながらなければ意味がありません

よくある質問(FAQ)

Q

結局、いちばん通信量を減らせるのはどれですか?

A

見る番組と使うサービスによって変わるので、ひとつには決められません。事前ダウンロードも画質を下げることも通信量に関わりますが、私は試していないため、どちらがどれだけ減るかは書けません。わが家がやっているのは、その日だけデータを足すことと、使った量で料金が決まる回線にしておくことの2つです。

Q

24時間のトッピングは、毎回買ったほうがいいですか?

A

わが家は毎回は買っていません。長時間になりそうな日だけで、年に1〜2回ほどです。その日の予定と、残っているデータ量を見て決めています。公式にも、混雑時などに速度を制限する場合があること、途中解約や日割りの返金はできないことが書かれているので、買う前に条件をご確認ください。

Q

子ども専用の端末を用意したほうがいいですか?

A

わが家は用意していません。私か妻のスマホをそのまま渡しています。子ども用の端末は、見守りやフィルタリングなど別の観点で考えることになるので、この記事の範囲では判断できません。

まとめ

外出先でモバイル通信を使って動画を再生すると、データ通信量を使います。
減らし方をゼロにするのではなく、減ってもいい状態を先に作っておくほうが、わが家には合っていました。

  • 外で動画を見せて、povoの3GBがすぐなくなった。先に手を打っておけばよかった
  • わが家は子ども専用の端末を使わず、私か妻のスマホをそのまま渡している
  • できることは4つ。事前ダウンロード/画質を下げる/その日だけ足す/回線を選ぶ
  • 事前ダウンロードと画質変更は私は試していない。ダウンロードの可否はサービスによって違う
  • やっているのは、長時間になりそうな日だけトッピングを足すこと(年1〜2回)と、使った量で料金が決まる回線にしておくこと
  • 回線を変えるなら、料金より先に生活圏の電波を確認する

同じように「外で動画を見せたいけれど通信量が心配」という方は、まず見せている番組がどのサービスのものかを確認するところから始めてみてください。
そこが分かると、選べる方法が絞れます。

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