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✅ 格安SIMに乗り換えたいけど品質が不安
✅ デュアルSIM(1台のスマホに2つの回線を同時に登録できる機能)の設定方法がわからない
💡 この記事を読むと、povo(auが提供する低価格SIM。基本料0円で使った分だけ支払う)×楽天モバイルのデュアルSIMという選択肢のリアルな使用感がわかり、あなたの家計に合った乗り換え判断ができるようになります。
au15年ユーザーが「おかしい」と気づいたきっかけ

きっかけはYahoo!知恵袋でした。
「iPhoneをキャリアで2年ごとに乗り換えて、返却前提で実質0円にする」という投稿に対して、「頭冷やしたら?」という冷たいコメントがついていたんです。
Tomau15年ユーザーだった私が格安SIMへ踏み切ったのは、ふと明細を見たとき。毎月8,000円以上払っていたのに、全然気にしていなかった自分に気づきました。
「なんで?」と思って調べてみると、iPhoneはリセールバリュー(中古売却価格)が高く、一括購入してSIMフリーで使う方が圧倒的に得だということが判明。
2年縛りの返却前提プランは「一見お得に見えて、実はトータルコストが高い」という話でした。
そこで家計全体を見直してみると、スマホ代が固定費の中でもかなりの割合を占めていることに気づきました。
FP3級(ファイナンシャルプランナー3級。
お金の基礎知識を問う国家資格)の勉強を通じて「固定費を削れば毎月確実に節約できる」という考え方を知っていただけに、「なぜ今まで見直さなかったのか」と自分に呆れました。
私も同じでした!乗り換えを躊躇してしまう3つの不安


とはいえ、最初はすぐに格安SIMへ踏み切れませんでした。
理由は大きく3つです。
①通信品質が落ちそうで怖い
格安SIMは大手キャリアと同じ回線を借りているだけです(※ドコモ回線・au回線など)。
品質の差はほぼなく、日常使用で困ることはほとんどありません。
「格安=品質が悪い」は誤解です。
②手続きが複雑そう
SIMロック解除・MNP転出など専門用語が多くて最初は戸惑いますが、実際には1〜2時間でオンライン完結できます。
私も初回は不安でしたが、拍子抜けするほど簡単でした。
③失敗したら?という不安
電話が使えなくなったら困るという心理的ハードルがありました。
実際にはMNP転入後もほぼシームレスに引き継がれます。
大手3キャリアの解約違約金も2021〜2022年に廃止されており、縛りの心配も不要です。
実際には、格安SIM各社はドコモ・au・ソフトバンクの回線をレンタルして運営しているだけなので、品質が極端に下がることはありません。
混雑時に速度が落ちることはありますが、普通に使っていて困るレベルではありませんでした。
また、2021〜2022年に大手3キャリアの解約違約金は廃止されています。
「縛りがあって乗り換えられない」という心配は、もう不要です(※ご自身の契約内容はご確認ください)。
私が選んだ答え:povo×楽天モバイルのデュアルSIM
最初の一手として、auからまずはpovo(ポボ)に乗り換えました。
auの傘下サービスなので手続きがスムーズで、心理的ハードルが低かったのが理由です。



2枚のSIMを使うなんて難しそう…と思っていましたが、設定は10分で完了。料金は月2,000円台まで下がって、あの頃の自分を叱ってやりたいです笑
その後、新しいiPhoneに買い替えるタイミングで楽天モバイルも追加契約しました。
楽天モバイルで契約すると本体代の割引が受けられたことが大きな決め手です。
最初は「しばらく使ったら解約しよう」と思っていたのですが、使ってみるとデュアルSIMがあまりにも便利で解約できなくなりました(笑)



au15年ユーザーだった私が乗り換えを決意してから、家族6人分の乗り換えをサポートしてきました。
最初は不安でしたが、今では「なぜもっと早く乗り換えなかったのか」と後悔しているほどです。
月々の通信費が大幅に下がり、その分を新NISA(国が用意した非課税の投資制度)の積立に回せています。
デュアルSIMとは、1台のスマホに2枚のSIMカードを挿して使う仕組みです。
2枚のSIMを状況に応じて切り替えられるので、片方の電波が弱い場所でもう一方に切り替えるという使い方ができます。
これが想像以上に快適だったんです。
povo(ポボ)の実際の使い心地・料金感
povoの最大の特徴は「トッピング制」。
必要なデータ容量を必要なときだけ購入するスタイルです。
基本料金は0円ですが、180日以内に1回以上の課金が必要という縛りがあります。
| トッピング内容 | 料金 | 有効期間 |
|---|---|---|
| データ使い放題(24時間) | 330円 | 購入から24時間 |
| データ追加(1GB) | 390円 | 7日間 |
| データ追加(3GB) | 990円 | 30日間 |
| データ追加(30GB) | 2,780円 | 30日間 |
私の妻と姉はpovoをメイン回線として使用中。
自宅Wi-Fiがメインなので、月に一度必要な分だけトッピングを購入するだけで十分です。
「ほぼ使わない月は実質0円に近い」という使い方ができるのが最大のメリット。
育休中に自宅にいた妻は外出が少ない月は1,078円、ほとんど外出しない月は0円になることもありました。
「使った分だけ払う」という仕組みが、ライフスタイルに合わせて自然に節約できるポイントです。
ただし180日ルールには注意が必要です。
180日以上まったく課金しないとアカウントが利用停止になることがあるため、定期的なトッピング購入を忘れないようにしましょう。
楽天モバイルの実際の使い心地・料金感
楽天モバイルは使ったデータ量に応じて自動的に料金が変わるシンプルな料金体系です。
自分でプランを選ぶ必要がなく、使った分だけ払うという仕組みが気に入っています。
| データ使用量 | 月額(税込) |
|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 |
| 〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超(無制限) | 3,278円 |
私の使い方は自宅と職場でほぼWi-Fiなので、毎月20GB以内に収まり月2,178円(税込)で済んでいます。
povoや楽天モバイルはエリアによっては電波が弱い場所もあります。
実際、ディズニーランドが混雑していたとき楽天モバイルではほぼ通信できず、povoに切り替えた経験があります。
これがデュアルSIMの真価を実感した瞬間でした。
家族6回の乗り換えを経験してわかったこと


妻・姉・両親への乗り換えサポートを含め、これまで合計6回格安SIMの手続きをしてきました。
その中でわかったことをシェアします。



家族6回の乗り換えを経験して断言できます。格安SIMへの乗り換えは「乗り換え前の不安」が一番大きくて、実際やると拍子抜けするくらい簡単です。
📋 どちらを選ぶ?使い分けの目安
✅ 楽天エリア内がメインの生活圏 → 楽天モバイル1枚でOK
✅ 郊外・地方・出張が多い → povo×楽天モバイルのデュアルSIMが最強
✅ まず試したいなら → 楽天モバイルから始めてエリア外が気になったらpovoを追加
あるとき、アウトレットモールで娘がくじ引きに引き寄せられ、携帯の営業スタッフに声をかけられました。
「今どちらをお使いですか?」と聞かれたので「povoと楽天モバイルで月1,000〜2,000円です」と答えたら、「それは最安値ですね…乗り換えの必要はないですね」とすぐに引き下がっていきました。
正しい知識を持つことが、無駄な出費を防ぐ最大の武器だと実感した瞬間でした。つまり、知らないまま払い続けることが一番の損なんです。
格安SIMへの乗り換え手順(povo・楽天モバイル)


乗り換えの流れは大きく3ステップです。
詳細な手順については別記事でくわしく解説しています。
STEP 1 SIMフリースマホを用意する
今使っているスマホのSIMロックを解除するか、SIMフリー端末を用意します。
なお1円スマホは実質リース契約になりトータルでは割高になる場合があるので注意が必要です。
STEP 2 MNP予約番号を取得する
現在の携帯会社に連絡またはWebで申請します。
2023年5月から「MNPワンストップ」が導入され、乗り換え先の会社だけで手続きが完結するサービスも増えています(2024年7月時点で20サービスが対象)。
電話番号を変えてもいい場合はMNP予約番号の取得は不要です。
STEP 3 乗り換え先で契約・SIMカードを受け取る
WebサイトかショップでOK。
SIMカードが届いたらスマホに差し込むだけで乗り換え完了です。
端末を分割払いしている場合でも、一括で払い直す必要はありません。
そのまま分割を続けながら乗り換えができます。
※参考:総務省「携帯電話ポータルサイト」


格安SIM乗り換えでよくある疑問に全部答えます
ただし、すでに年齢認証が完了しているアカウントを引き継ぐ場合は問題ありません。
未成年の方や新規でLINE年齢認証を行いたい場合は、ドコモ・au・ソフトバンク回線が必要です。
我が家(30代夫婦)は認証済みアカウントのため、乗り換え後もLINE機能は一切制限されていません。
それ以前の端末は「設定」→「一般」→「情報」でキャリアロック状態を確認し、必要に応じてSIMロック解除手続きを行ってください。
au・ソフトバンクのSIMロック解除はオンラインで無料申請できます。
私はauで使っていた2020年モデルのiPhoneをロック解除してpovに移行しました。
2GB超過後は128kbpsに制限されますが、地図や調べ物程度なら使えます。
データが必要な場合はpovoの海外データトッピングか現地のプリペイドSIMを使う方法が経済的です。
私はハワイ旅行時に楽天モバイル+現地WiFiレンタルの組み合わせで月額追加料金ゼロで対応しました。
手順は①現在のキャリアでMNP予約番号を取得(有効期限15日)→②乗り換え先で新規契約時にMNP番号を入力するだけです。
最近はオンライン手続きが主流で、私はLINE申請から最短2日で切り替え完了しました。
povo×楽天モバイル、自分に合った使い方の判断基準
「どちらをメインにすべきか」は生活スタイルによって変わります。
私が家族6人の乗り換えをサポートしてきた経験から、判断基準をまとめます。
楽天モバイルをメインにすべき人:楽天エリア(都市部・郊外)がメインの生活圏の方。
データをよく使う方(20GB以上)は月3,278円でコスパが高い。
楽天経済圏(楽天カード・楽天銀行)を活用している方はSPU(スーパーポイントアッププログラム=楽天サービス利用でポイント還元率が上がる仕組み)ポイント還元もあり相性抜群です。
povoをメインにすべき人:自宅・職場でほぼWi-Fi使用の方(月1,000円以下も可能)。
地方在住でauエリアの方が安定。
緊急用の音声通話回線として維持するだけなら、年間2,640円(180日ルール対応)で維持できます。
我が家では私がこのパターンです。
スマホ代削減で生まれた月1万円の使い道
au時代の我が家のスマホ代は夫婦2台合計で月約12,000〜15,000円でした。
povo×楽天モバイルに変えてから、2台合計で月2,000〜3,000円。
差額の約1万円が毎月浮く計算です。
この1万円をどこに回したか。
我が家では新NISA(国が用意した非課税の投資制度)の積立に充てています。
月1万円を20年間、年利5%で運用すると約411万円になる計算です(複利計算)。
スマホ代を下げることは単なる節約ではなく、将来の資産形成に直結します。
FP3級(ファイナンシャルプランナー3級。お金の基礎知識を問う国家資格)で「固定費削減+投資が最強の家計改善」と学んだことを、実際に実践しています。
格安SIM乗り換えで「通信品質が落ちるのでは」と心配する方が多いですが、私の実感では日常使いで不満を感じたことは一度もありません。
動画視聴・ナビ・SNS、すべて普通に使えています。
躊躇している時間が一番もったいない。
「まず試してみる」精神で一歩を踏み出してみてください。
なお、乗り換え後に「やっぱり大手キャリアに戻りたい」と思った場合でも、違約金は発生しません。
povo・楽天モバイルともに縛りなし・解約金ゼロです。
リスクなしで試せる環境が整っているので、まず3ヶ月試してみることをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
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まとめ:格安SIMは「怖くない」、乗り換えない方が損です
✅ この記事のまとめ
✅ povo2.0+楽天モバイルのデュアルSIMで月2,000円以下を実現
✅ 格安SIMの品質は大手と遜色なし、乗り換えない方が損
✅ 乗り換えに迷っている時間が一番の損、まず見積もりだけでもやってみよう
au15年ユーザーだった私が、今では月2,000円以下で快適にスマホを使えています。
家族全員が格安SIMに乗り換えれば、4人家族で月2万円以上の節約も現実的な話です。
「格安SIMは品質が悪い」「手続きが大変」というイメージは、多くの場合、過去の話か思い込みです。
正しい知識さえあれば、乗り換えはそこまで難しくない。
6回の乗り換え経験から言える、私の結論です。
「我が家はどうかな?」と感じた方は、まず現在の月額料金とデータ使用量を確認するところから始めてみてください。
それだけで、乗り換えるべきかどうかの判断がしやすくなります。
※本記事の情報は2026年4月時点のものです。料金・サービス内容は変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
本記事は参考情報の提供を目的としており、最終的なご判断はご自身の責任でお願いいたします。
